甲武信岳  KOBUSHIDAKE   金峰山  KINPUSAN   瑞牆山  MIZUGAKIYAMA   大菩薩峠  DAIBOSATUTOUGE   乾徳山  KENTOKUSAN   西沢渓谷  NISHIZAWAKEIKOKU   日向山  HINATAYAMA 



甲武信岳 2,475m【健脚向】

西沢渓谷入口から登り出したが、いきなり急なほぼ一直線に上り詰めるような上りの山道で、途中、途中、 シャクナゲが咲き乱れる戸渡尾根で休息を取ったりしながらも、ようやく山小屋(甲武信小屋)に辿り着いた。 翌朝、山頂に登り、祝杯の乾杯をする。甲武信岳の名前のごとく、甲州(山梨県) 、武州(埼玉県)、信州(長野県)の三県にまたがっている山頂からの展望は素晴らしいものある。また、ここから 千曲川の源流も流れているとのこと。
登 山 行 程
新宿⇒中央本線普通2時間10分⇒塩山駅⇒山梨交通バス1時間⇒西沢渓谷入口⇒徒歩30分⇒甲武信岳登山口⇒戸渡尾根⇒ 木賊山(2468m)⇒甲武信小屋宿泊..
【2日目】甲武信小屋出発⇒甲武信岳山頂⇒木賊山⇒戸渡尾根⇒徳ちゃん新道⇒ 西沢渓谷入口⇒西沢渓谷を遊歩⇒ペンションダンテライオン宿泊
【3日目】宿泊所出発⇒塩山駅⇒甲府




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金峰山 2,599m【健脚向】

金峰山は、奥秩父の盟主。シンボルの五丈岩がそびえる。富士山や中部山岳の大展望が雄大である。 瑞牆山荘より登り始め瑞牆山を横目に見ながら富士見平小屋、飯盛山と通り過ぎ、一日目の宿泊先である 大日小屋に辿り着く、ここは、無人の小屋であり、今回は、我々以外には他に宿泊者はなく小屋は我々2人 の貸切でのんびりとできた。ただ、寝袋だけでは、夜中に寒くてなかなか眠れなかった。翌日は、巨大な 岩のかたまりである大日岩を通り、金峰山山頂に辿り着く。あいにく雲りでその上、ガスってきてしまい 素晴らしい展望が見れなかったのが残念であったが、風が強く、時たま、霧と雲が流されその合間から 中部山岳の展望が開けるときもあった。その晩は金峰山小屋に宿泊し、翌日は登って来た道を通り下山 。途中、晴間も見え、富士山もくっきり見えてきた。麓には午前中に着き、そのまま増富温泉に入り二日間 の疲れも吹き飛ぶ程のんびり入浴してきた。
登 山 行 程
新宿⇒中央本線普通1時間45分⇒韮崎駅⇒山梨交通バス1時間⇒増富温泉⇒徒歩1時間30分⇒瑞牆山荘⇒富士見平小屋⇒ 大日小屋宿泊
【2日目】大日小屋出発⇒大日岩⇒五条岩⇒金峰山山頂⇒金峰山小屋宿泊⇒
【3日目】金峰山小屋出発⇒大日岩⇒富士見平小屋⇒瑞牆山荘⇒増富温泉郷 ⇒増富の湯に入浴⇒山梨交通バス1時間⇒韮崎駅⇒甲府




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瑞牆山 2,230m【一般向】

遠方より眺めると険しい岩峰を連ねた山である。途中、富士見平小屋の周辺はお花畑でとてものどかである。
登 山 行 程
新宿⇒中央本線普通1時間45分⇒韮崎駅⇒山梨交通バス1時間⇒増富温泉 ⇒徒歩1時間30分⇒瑞牆山荘⇒富士見平小屋⇒大日小屋宿泊
【2日目】大日小屋出発⇒大日岩⇒五条岩⇒金峰山山頂⇒金峰山小屋宿泊⇒
【3日目】金峰山小屋出発⇒大日岩⇒富士見平小屋⇒瑞牆山荘⇒増富温泉郷 ⇒増富の湯に入浴⇒山梨交通バス1時間⇒韮崎駅⇒甲府




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大菩薩峠 2,056m【一般向】

大菩薩峠は、世界一の長編小説で知られる中里介山著「大菩薩峠」の舞台となった峠である。稜線からの 展望は素晴らしく、富士山、南アルプスなどが一望できる。塩山駅から大菩薩峠登山口までバスに乗ったが、 なんとバス代が100円、実際は510円とのことだが市が援助してくれているとのこと。大菩薩峠登山口より 丸川峠方面に歩き、丸川峠にて昼食をとる。そこから大菩薩嶺までいっきに登り、そこから介山山荘まで の大菩薩峠はなだらかな峠が続き、介山山荘からは下りである。
登 山 行 程
新宿⇒中央本線普通2時間10分⇒塩山駅⇒山梨交通バス30分⇒大菩薩登山口(裂石)⇒ 徒歩20分⇒丸川峠分岐⇒1時間50分⇒丸川峠⇒1時間20分⇒大菩薩嶺(2056m)⇒徒歩15分⇒雷岩..⇒徒歩20分⇒ 大菩薩峠(介山荘)⇒徒歩1時間⇒福ちゃん荘⇒徒歩15分⇒上日川峠(ロッジ長兵衛)宿泊
【2日目】上日川峠(ロッジ長兵衛)出発⇒徒歩1時間10分⇒千石茶屋(滝撮影)⇒徒歩15分⇒大菩薩登山口(裂石)⇒大菩薩の湯入浴 ⇒塩山駅⇒八王子




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乾徳山 2,031m【一般向】

変化の多い楽しい山である。国師原、扇平と緩やかな上りからいきなり岩場の多い上りとなり山頂付近は約10mの ほぼ垂直に近い天狗岩。ここには鎖が設置されているが登るには一人づつでないと危険である。天狗岩を登りきると そこはごつごつした岩だけの狭い頂上である。祠が祭られており、草木は一切ない。もちろんお山のてっぺんで周りを 遮る山は一切なく、一級品の眺望といわれているが、あいにくの曇り空で今回は残念ながら周りの山々をくっきりと 見ることが出来なかった。
登 山 行 程
新宿⇒中央本線普通2時間10分⇒塩山駅⇒山梨交通バス30分⇒乾徳山登山口⇒ 徒歩20分⇒登山道入口⇒徒歩1時間⇒銀昌水⇒徒歩30分⇒錦昌水⇒徒歩40分⇒国師原⇒徒歩1時間30分⇒ 扇平⇒徒歩1時間⇒天狗岩⇒徒歩15分⇒乾徳山山頂⇒(国師原ヒュッテ)宿泊
【2日目】国師原ヒュッテ出発⇒徒歩1時間30分⇒登山口バス停⇒恵林寺⇒花の木温泉入浴 ⇒塩山駅⇒八王子




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西沢渓谷【ハイキング向】

山とは言えないが、渓谷を往復すると3〜4時間は雄にかかる。もちろんサンダル履きではちょっと 歩き切れないほどの険しい場所も何ヵ所かあり、登山気分である。とにかく、花崗岩の白い岩肌に コバルトブルーの淵や滝がいくつもあり、その水量たるやもの凄いものである。
登 山 行 程
新宿⇒中央本線普通2時間10分⇒塩山駅⇒山梨交通バス1時間⇒西沢渓谷入口⇒徒歩30分⇒甲武信岳登山口⇒戸渡尾根⇒ 木賊山(2468m)⇒甲武信小屋宿泊..
【2日目】甲武信小屋出発⇒甲武信岳山頂⇒木賊山⇒戸渡尾根⇒徳ちゃん新道⇒
西沢渓谷入口⇒西沢渓谷を遊歩⇒ペンションダンテライオン宿泊
【3日目】宿泊所出発⇒塩山駅⇒甲府




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尾白川渓谷、日向山【ハイキング向】

竹宇駒ヶ岳神社前宮にてお参りしてから渓谷道に入る。渓谷道では、吊橋を渡るとすぐに甲斐駒ヶ岳登山道と尾白川渓谷道が分かれます。いくつかの滝や淵に立ち寄り写真を撮りながら先に進んで行った。千ヶ淵を過ぎると、豪快に流れ落ちる旭滝、その次には百合ヶ淵。そして、段々になって流れる滝。神蛇滝(じんじゃだき)はとても素晴らしい滝の景色。渓谷道の終りには不動滝があり、この渓谷道は、上に記してある西沢渓谷とまた違った魅力がある。
登 山 行 程
新宿⇒JR中央線中央特快40分⇒高尾駅⇒JR中央本線・小淵沢行2時間05分⇒日野春駅⇒タクシー20分⇒竹宇駒ヶ岳神社前宮⇒尾白川渓谷道⇒徒歩10分⇒千ヶ淵⇒1時間10分⇒百合ヶ淵⇒ 20分⇒神蛇滝⇒45分⇒不動滝⇒1時間30分⇒竹宇駒ヶ岳神社前宮⇒県道を遊歩1時間30分⇒宿泊宿
【2日目】宿泊所出発⇒日野春駅⇒高尾駅

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